Kamala Memorial Stone

慰霊之碑 (永遠(とこしえ)の凪(なぎ)を願う)がホテル内敷地にございます。

インド洋津波犠牲者慰霊之碑

2004年12月26日、津波はプーケット、パンガ、クラビ、ラノン、トラン、サトンの南部6県を襲い、このインド洋津波により多くの尊い命が犠牲となりました。
この度プーケット島カマラビーチに「カマラ慰霊之碑」を、時を同じく建設された「カマラビーチ公園」に隣接して建立いたしました。
カマラ慰霊之碑は宗教、国籍に一切関係なく、自然災害の恐ろしさを心に銘記し、犠牲者への追悼の意と世界の平和を請い願う皆様の為に建立されました。
旅の途中にカマラの地を訪れ、犠牲者の霊を慰めるとともに、皆様ご自身の旅の安全を祈願なされては如何でしょうか。
慰霊之碑建立にあたり、深いご理解とお骨折りを戴いた、タイ国政府観光庁、プーケット県、カトウー市カマラ区の方々、及び日本国国土交通省、在タイ日本国大使館の方々に深く感謝する次第です。
又、ご浄財戴いた多くの企業、団体、個人の皆様、並びにご自身の敷地を快くご提供下さった、カマラビーチホテル&リゾート代表に心から御礼を申し上げます。
平成17年12月25日
プーケット日本人会
会長 宮下 和司

合掌